品川駅 耳鼻科 音声外科 声帯萎縮症 ボイスクリニック 発声障害 日帰り手術

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〒108-0075 東京都港区港南2-6-7 大善ビル7F

お問い合わせ03-6712-9772

診療案内

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一般耳鼻咽喉科

診療内容(耳鼻咽喉科)

下記疾患の診断と治療を行います。


耳疾患

外耳炎、急性中耳炎、慢性中耳炎、小児急性中耳炎、小児滲出性中耳炎、めまい、耳鳴り、難聴など。


鼻・副鼻腔疾患

花粉症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻出血、嗅覚障害など。


のどの疾患

かぜ、扁桃肥大、扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、気管支炎、咽喉頭異常感、頸部腫瘤、胃食道逆流症など。


その他

補聴器フィッティングなど。

ボイスクリニック

ボイスクリニックとは

声嗄れ(こえがれ)、声のかすれや、発声時・歌唱時ののどの違和感、のどの不快感などの「声の悩み、のどの悩み」の診断と治療を専門に行うのがボイスクリニックです。
声嗄れ、のどの違和感の原因疾患が声帯癌や咽頭癌の場合もあれば、ネブライザー吸入や耳鼻いんこう科的処置といった短期間の外来通院加療で治る炎症性の疾患の場合もあります。

検診について

voice userの喉頭検診

声嗄れ(こえがれ)、声のかすれや、発声時・歌唱時ののどの違和感、のどの不快感などの「声の悩み、のどの悩み」の診断と治療を専門に行うのがボイスクリニックです。
声嗄れ、のどの違和感の原因疾患が声帯癌や咽頭癌の場合もあれば、ネブライザー吸入や耳鼻いんこう科的処置といった短期間の外来通院加療で治る炎症性の疾患の場合もあります。


喉頭がん検診

音声障害の原因の一つである喉頭がんは早期発見ではほぼ100%の治癒率ですが、進行性の場合は喉頭全摘出術となり、喉頭機能の完全喪失となってしまいます。
検診のもつ意義は極めて大きいものとなっています。発声機能温存のためには喉頭がんの早期発見が極めて重要です。

音声障害に関する診断と治療

Voice userの音声障害に対する治療

ⅰ)喉頭ストロボスコピーによる声帯病変の診断
ⅱ)医学的な声の衛生指導(言語聴覚士):声帯病変の治療および予防
ⅲ)保存的治療:内服治療、吸入治療、音声治療(言語聴覚士による発声法の治療)
ⅳ)音声外科的治療(声の改善手術):ラリンゴマイクロサージェリー


当クリニックのラリンゴマイクロサージェリーの特徴

保存的治療に反応不良な声帯結節や、声帯ポリープ、声帯嚢胞などに対して全身麻酔による声帯手術であるラリンゴマイクロサージェリーを行っています。
慶應大学病院のサテライトクリニックである日吉メディカルクリニックとの医療連携により、通常数日から1週間の入院が必要であるラリンゴマイクロサージェリーを日帰り手術(デイサージェリー)で行っています。
現在首都圏で日帰りのラリンゴマイクロサージェリーに対応しているのは当クリニックのみであり、時間的、経済的な負担を軽減した上で、責任をもった一貫治療を行っています。


声帯内ヒアルロン酸注入術

エイジングに伴う声帯萎縮症等に対し日本で初めて声帯内ヒアルロン酸注入術を施行致しました。


音声障害に関する研究

音声認証、分析、合成などを行う株式会社【アニモ】(富士通ベンチャー企業)との共同研究を行っています。

主な医療設備

デジタル喉頭ストロボ(永島医科:LS-H10)

デジタル制御・高輝度LED採用の最新ストロボスコープにより、声帯振動をスローモーション画像で観察し、特に職業歌手の様々な発声モードによる微小病変を検出します。


ビデオプロセッサ(PENTAX Medical: EPK-i7010)

ビデオプロセッサから供給される光の帯域を制限することにより、粘膜表面の血管や構造の視認性が向上し、通常光では見つからない微小浸潤癌の診断に役立てます。


鼻咽喉電子スコープ(PENTAX Medical: VNL11-J10)

ø3.5mmの汎用内視鏡では圧倒的な高画質を実現しています。


鼻咽喉電子スコープ(PENTAX Medical: VNL8-J10)

ø2.4mmの細径内視鏡で乳幼児の鼻咽喉の観察も安全に行います。


処置用鼻咽喉電子スコープ(PENTAX Medical: VNL15-J10T)

φ4.8㎜の内視鏡にφ2.0㎜のチャンネルを装備し,異物摘出術や生検などの手術を行います。


デジタルカメラヘッド(PENTAX MEDICAL: PVK-J10)

新たに開発された光学ズーム機能により硬性鏡画像データも画質劣化のないデジタル化が実現しました。


発声機能検査装置(永島医科:PS-3000)

声の高さ、強さ、効率などを計測します。


音響分析装置(ペンタックス:コンピュータスピーチラボCSL4500)

音声をデジタル信号処理することにより診断と治療評価に役立てます。


言語聴覚室

専用の施設で音声の検査や訓練を行います。


聴力検査装置(リオン:AT-64A)

外部の音を入れない遮音室をつくります。


インピーダンスオージオメーター(リオン:RS-22)

鼓膜や中耳腔の状態を調べる検査です。

主なご紹介先医療機関

慶應義塾大学病院
防衛医科大学校病院
国際医療福祉大学三田病院
国際医療福祉大学東京ボイスセンター
日本大学病院
日本大学医学部附属板橋病院
東邦大学医療センター大森病院
東京慈恵会医大附属病院
昭和大学病院
昭和大学歯科病院
北里大学病院
北里大学北里研究所病院
NTT東日本関東病院
東京都済生会中央病院
聖母病院
山王病院
松脇クリニック品川
ほか

東京ボイスクリニック品川耳鼻咽喉科

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  • JR東海道本線(東京~熱海), JR山手線, JR横須賀線, JR成田エクスプレス, JR京浜東北線, 京急本線「品川駅」港南口より徒歩1分。

  • お問い合わせ03-6712-9772

診療時間
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【休診日 : 木曜・日曜・祝日】

… 土曜午後のみ 14:45〜17:00