品川駅 耳鼻科 音声外科 声帯萎縮症 ボイスクリニック 発声障害 日帰り手術

Director

〒108-0075 東京都港区港南2-6-7 大善ビル7F

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院長紹介

院長紹介

ごあいさつ

2010年1月12日東京ボイスクリニック品川耳鼻咽喉科を開業いたしました。
専門医としての耳鼻咽喉科地域医療と国際医療福祉大学東京ボイスセンター副所長としての経験を生かしたボイスクリニックを併せもつ施設を開設しました。
最新の医療機器を備えた専門性に基づく質の高い医療とクリニックならではの細心の対応を機軸に、優しく、わかりやすく、対話を大切にした医療を提供いたします。

院長: 楠山 敏行

 

 

略歴

慶應義塾大学医学部卒
慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室入局
慶應義塾大学助手
聖母病院耳鼻咽喉科医長
国際医療福祉大学東京ボイスセンター副所長
国際医療福祉大学臨床医学研究センター准教授
東京ボイスクリニック品川耳鼻咽喉科院長
医療法人社団慶響会理事長

 

 

教職

国立音楽大学音楽学部非常勤講師(声の科学)

 

 

資格

日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
日本気管食道科学会専門医
補聴器相談医
身体障害者福祉法第15条指定医師/音声機能、言語機能又はそしゃく機能の診断
ベストドクターズ社選出 Best Doctors in Japan

 

 

所属学会

日本気管食道科学会
日本音声言語医学会
日本喉頭科学会
日本口腔・咽頭科学会
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会
日本頭頸部癌学会
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会

 

 

現在の学会活動

日本口腔咽頭科学会・上咽頭擦過療法検討委員会
日本音声言語医学会評議員・査読委員
日本音声言語医学会・音声情報委員会「動画で見る音声障害」改訂ワーキング委員
日本気管食道科学会評議員・査読委員
日本音声外科研究会世話人
東日本音声外科研究会世話人・事務局

業績



学位論文
  • 声帯振動と声帯層構造に関する基礎的研究〜声帯粘膜波動の起始部に注目して〜 慶応医学 78 T13-21 (2001.1)


医学著書
  • のどの異常とプライマリケア (ENT臨床フロンティア).声帯嚢胞の種類とそれぞれの治療法.pp126-131,中山書店,東京,2013.5.
  • 耳鼻咽喉科薬物療法マニュアル(神崎仁, 小川郁編).耳鼻咽喉科疾患に対する私の薬物療法喉頭乳頭腫.289-292頁, 金原出版, 東京, 2003
  • 耳鼻咽喉科・頭頚部外科クリニカルトレンド Part 4, 嚥下障害の手術. 野村恭也, 小松崎篤, 本庄巌 (編), 中山書店, 東京, 2004
  • 耳鼻咽喉科・頭頚部外科クリニカルトレンド Part 4, ボイステラピーの限界は. 野村恭也, 小松崎篤, 本庄巌 (編), 中山書店, 東京, 2004
  • 耳鼻咽喉科・頭頚部外科診療のコツと落とし穴(3)喉頭・咽頭疾患,声帯嚢胞の手術におけるコツ.神崎仁(編),中山書店, 東京, 2006.8
  • ホームメディカ家庭医学大事典. 喉頭乳頭腫.Pp1185,小学館,東京,2008.
  • ホームメディカ家庭医学大事典. 喉頭肉芽腫.Pp1184,小学館,東京,2008.
  • ホームメディカ家庭医学大事典. ポリープ様声帯.Pp1184,小学館,東京,2008.
  • ホームメディカ家庭医学大事典. 声の衛生指導.Pp1184-1185,小学館,東京,2008.
  • ホームメディカ家庭医学大事典. カラオケポリープ.Pp1186,小学館,東京,2008.
  • 新編声の検査法. 喉頭内視鏡 軟性鏡.Pp75-77,医歯薬出版,東京,2009.3.
  • 外科系気道確保マニュアル.頸部の解剖と生理.pp5-14,日本気管食道科学会(編)金原出版,東京,2009.10.


医学DVD
  • 動画で見る音声障害ver.2.0.日本音声言語医学会(編) インテル出版、東京,2018.9.
  • 動画で見る音声障害ver.1.0.日本音声言語医学会(編) インテル出版、東京,2005.5


医学原著論文
  • Nakagawa H, Kusuyama T, et al.; Primary herpetic oropharyngitis in adults: Differences in clinical features between Herpes simplex virus type 1 and type 2. A retrospective study. Clinical Otolaryngology. 47(2):328-330,2022.
  • 楠山敏行,中川秀樹,池田俊也:声帯内ヒアルロン酸注入術.喉頭,31(2):106-111,2019.
  • 楠山敏行,池田俊也,中川秀樹, 他:歌唱者における上咽頭炎による音声障害 音声言語医学,58(4):333-338, 2017
  • Nakagawa H, Kusuyama T, Ogawa K.; Primary oropharyngeal herpes simplex virus infection in adults: a profile of thirty-two immunoserologically confirmed cases. Clinical Otolaryngology. 2015;40:378-399.
  • Ear Nose Throat J. 2014 Mar;93(3):E32-3. Laryngeal schwannoma presenting as a pedunculated mass in the glottis. Nakagawa H, Kohno N, Kusuyama T, Fukuda H.
  • Nakagawa H, Kusuyama T, Ogawa K.; Isolated vagus nerve paralysis associated with internal carotid artery dissection. Auris Nasus Larynx. 2014 Jun;41:118-120.
  • Nakagawa H, Miyamoto M, Kusuyama T, Mori Y, Fukuda H: Resolution of Vocal Fold Polyps With Conservative Treatment. Journal of Voice. 26(3): e107-110, 2012
  • 宮本真,森有子,楠山敏行,中川秀樹,田村悦代,友田幸一,新美成二,福田宏之:声帯ポリープの臨床統計. 日気食会報63:291-298,2012.
  • 楠山敏行,池田俊也,森有子,他: 当センターにおける音声障害の統計的観察—声の職業性と喫煙習慣を中心に—. 音声言語医学,51(4):318-323, 2010
  • Shiotani A, Kawaura M, Fukuda H, Tanaka Y, Sako T, Sasaki S, Sakaguchi R Kusuyama T, Kawaida M, Kanzaki J.;Primary small cell carcinoma of the larynx. Auris Nasus Larynx. 1994;21(2):126-31
  • 川崎順久,楠山敏行,他:Beclomethasone dipropionate inhaler (Aldecin)吸入療法による喉頭肉芽腫の治療成績.日気食会報, 45;244-248, 1994.
  • 塩谷彰浩,楠山敏行,他:梨状陥凹癌に対する喉頭機能保存手術の経験Hemicrikolaryngopharyngectomyと耳介による喉頭再建.日気食会報, 46;348-354, 1995.
  • Shiotani A, Fukuda H, Kawaida M, Kusuyama T, Nakagawa H, Kawasaki A, Kanzaki J.;Newly designed specula for laryngomicroscopy. Diagn Ther Endosc. 1996;3(1):73-8.
  • 田村悦代 福田宏之 楠山敏行 ほか;声帯内自家脂肪注入術.音声言語医学 41:389-394,2000.
  • Kusuyama T, Fukuda H, Shiotani A, Nakagawa H, Kanzaki J. Analysis of vocal fold vibration by X-ray stroboscopy with multiple markers. Otolaryngology-Head and Neck Surgery 2001 Mar ; 124 : 317-322.
  • 磯貝豊、楠山敏行ほか;ビデオ下咽頭スコープの改良 持続送気用チャンネルの造設(第2報) 日気食会報, 53;328-336, 2002
  • 磯貝豊、楠山敏行ほか;ビデオ下咽頭スコープの検討 逆流防止弁付き回転T字管の考案 日気食会報, 53;13-20, 2002
  • 楠山敏行、藤本裕一、磯貝 豊、新美成二、福田宏之:特発性声帯膜様部中央癒着症の一例 喉頭 15; 123-126, 2003
  • Nakagawa H, Yamauchi M, Kusuyama T, Fukuda H, Ogawa K.;Cervical emphysema secondary to pneumomediastinum as a complication of childbirth. Ear Nose Throat J. 2003 Dec;82(12):948-51.
  • 田村悦代 福田宏之 楠山敏行 藤本裕一;声帯に注入された自家脂肪に対する塩基性線維芽細胞増殖因子の影響. 音声言語医学 45:206-210,2004
  • 楠山敏行, 藤本裕一, 佐藤麻美, 伊藤朋子, 磯貝豊, 新美成二, 福田宏之;ホルモン音声障害に対する音声治療の経験 声帯粘膜波動に注目して 楠山敏行, 藤本裕一, 佐藤麻美, 伊藤朋子, 磯貝豊, 新美成二, 福田宏之 音声言語医学46:16-20, 2005
  • 田村悦代 福田宏之 楠山敏行 中川秀樹;難治性声門閉鎖不全疾患に対する声帯内脂肪注入術. 音声言語医学 46:245-250,2005
  • 中川秀樹,楠山敏行、藤本裕一,他:水痘帯状ウイルスの再活性化により,それぞれ迷走神経および舌咽神経麻痺を生じた2症例.喉頭17(2) :115-120,2005
  • Nakagawa H, Sato M, Kusuyama T, et al; Isolated vagus nerve paralysis caused by varicela zoster virus reactivation. Otolaryngology-Head and Neck Surgery 2005 133: 460-461.
  • H Nakagawa, Satoh M, Kusuyama T, Fukuda H, Ogawa K; Isolated vagus nerve paralysis caused by varicella zoster virus reactivation. Otolaryngology-Head and Neck Surgery 133(3):460-1,2005
  • 田村悦代 福田宏之 楠山敏行 西村正樹;頬部脂肪体を用いた声帯内自家脂肪注入術の一例. 喉頭18:124-126 2006
  • H Nakagawa, Nagasao M, Kusuyama T, Fukuda H, Ogawa K;A case of glossopharyngeal zoster diagnosed by detecting viral specific antigen in the pharyngeal mucous membrane. The Journal of Laryngology & Otology 121, 163-165, 2007
  • 楠山敏行 福田宏之;超接近撮影法による電子内視鏡を用いた喉頭観察. 日本気管食道科学会会報 58(2): 151-158, 2007
  • Nakagawa H, Shiotani A, Araki K, Kusuyama T, Fukuda H, Ogawa K.;Laryngeal carcinoma presenting as a large anterior neck abscess. Auris Nasus Larynx. 2007 Jun; 34(2): 249-51.
  • 田村悦代, 福田宏之, 楠山敏行, 森有子;声帯内自家脂肪注入術に用いる脂肪組織に関する考察: 喉頭19(2) :115-119,2007.
  • 楠山敏行,森有子,佐藤麻美,伊藤朋子,佐藤剛史,中川秀樹,田村悦代,福田宏之;声帯結節の臨床的検討.音声言語医学49(3)149-154,2008
  • 楠山敏行,森有子,宮本真,中川秀樹,田村悦代,福田宏之;声門閉鎖不全に対する声帯内ヒアルロン酸注入術の治療経験.喉頭,20(2):133-137,2008.
  • 田村悦代,福田宏之 楠山敏行, 岡田信也, 飯田政弘;頬部脂肪体を用いた声帯内脂肪注入術. 日本耳鼻咽喉科学会会報111(3)91-95,2008
  • 中川秀樹、永竿万貴,楠山敏行、他:単純ヘルペスウイルス感染による咽喉頭病変.日気食会報, 59(3);347-353, 2008.
  • 中川秀樹, 永竿万貴, 甲能直幸, 楠山敏行, 福田宏之, 小川郁;単純ヘルペスウィルス感染による咽喉頭病変 日本気管食道科学会会報59: 347-353, 2008.
  • 宮本真,楠山敏行,森有子,中川秀樹,田村悦代,新美成二,福田宏之;喉頭微細手術による瘢痕声帯に対する外科的治療法の検討-声帯硬化性病変の原因と思われる瘢痕性病変の除去-. 喉頭21(2):117-122,2009.


総説
  • 楠山敏行,中川秀樹:上咽頭炎による音声障害.口咽科,33(2):59-63,2020.
  • 楠山敏行,中川秀樹:器質的疾患に伴う音声障害 声帯良性病変のマネージメント.特集 声とことばの異常.JOHNS37(6): 561-564, 2021.
  • 楠山敏行:声帯結節,声帯嚢胞.特集 Voiceを診る.音声障害を知ろう!《音声障害の診断・治療・リハビリテーション》 耳鼻咽喉科・頭頸部外科92(11):890-895,2020.
  • 楠山敏行:器質的音声障害の診断のポイント.特集 声とことばの異常.JOHNS34(2):184-188,2018.
  • 楠山敏行:喉頭疾患 診療所医療における新たな取り組み-近未来の開業医像とは-. 第29回日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会テキスト84-87,2015
  • 楠山敏行:気道確保からみた口腔・咽頭・喉頭・頸部の解剖 . 特集 気道確保!!.JOHNS29(10):1681-1684,2013
  • 楠山敏行:音声言語とアンチエイジング.特集 耳鼻咽喉科領域のアンチエイジング. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科84(8):559-564,2012
  • 楠山敏行,福田宏之,木村晋太:声帯内ヒアルロン酸注入術. 音声言語医学53(3):171-176,2012
  • 楠山敏行:日帰り喉頭微細手術.特集 診療所における工夫 私はこうしている.耳鼻咽喉科・頭頸部外科83(2) 141-146,2011
  • 楠山敏行:加湿器はインフルエンザに効果はあるの?養護教諭のための教育実践に役立つQ&A集Ⅳ.保健指導をめぐる疑問・質問を中心に.健康教室2011年7月増刊号
  • 磯貝豊, 齋藤康一郎, 荒木幸二, 茂呂和久, 池田麻子, 高岡卓司, 浜田はつみ, 小川郁, 塩谷彰浩, 冨藤雅之, 福田宏之, 楠山敏行, 藤本裕一, 森有子, 新美成二. 【喉頭疾患 私はこう検査する】 本検査で診断しえた喉頭疾患症例 内筋麻痺におけるストロボスコピーの有用性. JOHNS. 2009; 25: 613-618.
  • 楠山敏行:画像所見からみた喉頭手術 JOHNS 19 (9) ;1182-1185, 2003
  • 楠山敏行、福田宏之:小児声帯結節に対する外科的治療の適応と実際 JOHNS 19 (11);1610-1613, 2003
  • 楠山敏行:Laryngomicrosurgery—最近の話題—Sexual Minority & Androphonia 第14回日本気管食道科学会認定医大会テキスト
  • 楠山敏行:Sexual Minorityに対する音声外科的治療法 日本気管食道科学会「認定医通信」28:18-21, 2004
  • 楠山敏行 田村悦代;声帯麻痺up-to-date: Q&A.声帯内脂肪注入術のコツは?JOHNS 21 (5) 745-747 2005
  • 楠山敏行 福田宏之:喉頭科診療における論点.声帯結節の治療.外科的治療の立場から.JOHNS 11,2007.
  • 楠山敏行:声帯に病変のない声の異常 声の高さの障害.Monthly Book ENTONI . 105:55-60, 2009.


講習会講義
  • 楠山敏行: 医学的治療 令和元年度認定言語聴覚士講習会(成人発声発語障害領域)2019.9.22. 東京
  • 楠山敏行: 医学的治療 平成30年度認定言語聴覚士講習会(成人発声発語障害領域)2018.9.16. 東京
  • 楠山敏行: 喉頭疾患 診療所医療における新たな取り組み-近未来の開業医像とは-. 第29回日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会 2015.12.24. 札幌


教育講演
  • 楠山敏行: ボイスクリニック における音声障害の取り扱い 第70回日本気管食道科学会 2018.11.8.東京


教育セミナー
  • 楠山敏行: 音声障害の診療-診察の基礎から専門的治療へ-. 第62回日本音声言語医学会 2017.10.5. 仙台 


シンポジウム
  • 楠山敏行,中川秀樹:音声障害.クリニックで活かすサブスペシャルティ.第124回日本耳鼻咽喉科学会・頭頸部外科学会 2023.5.19.福岡
  • 楠山敏行:小児の音声障害の診断.小児の音声障害の取り扱い.第67回日本音声言語医学会 2022.11.24.京都.
  • 楠山敏行、中川秀樹:慢性上咽頭炎の新潮流~Bスポット療法からEATへ~ 音声障害と上咽頭炎 第6回日本病巣疾患研究会 2018.8.26. 東京
  • 楠山敏行、福田宏之:声帯内ヒアルロン酸注入術.声帯内注入術—何をどこに:適応と限界—.第56回日本音声言語医学会 2011.10.7.東京
  • 楠山敏行:Laryngomicrosurgery—最近の話題—Sexual Minority & Androphonia 第14回日本気管食道科学会認定医大会 2004.2.22 東京
  • 楠山敏行, 藤本裕一, 佐藤麻美, 伊藤朋子, 磯貝豊, 新美成二, 福田宏之:東京ボイスセンターにおける音声障害の統計的観察 第49回日本音声言語医学会 2004.11.12. 熊本
  • 楠山敏行 福田宏之:気管食道領域における内視鏡の進歩 “喉頭領域の内視鏡診断” —「超」接近撮影法による電子内視鏡を用いた喉頭観察—. 第58回日本気管食道科学会 2006.10.6 札幌
  • 楠山敏行,森有子,宮本真,中川秀樹,田村悦代,新美成二,福田宏之:Professional Voice Userと音声外科医 超音声専門病院の医師からの”声” 第29回東日本音声外科研究会 2008.4.12. 東京


パネルディスカッション
  • 楠山敏行、中川秀樹:上咽頭擦過療法(Epipharyngeal Abrasive Therapy:EAT)の実際と臨床応用への広がり 上咽頭炎による音声障害 第31回日本口腔・咽頭科学会 2018.9.13. 名古屋
  • 楠山敏行:ボイスクリニックにおける音声障害ー特殊性の高い取り組みー 第16回日耳鼻東京都地方部会医療研究会  2016.2.20.東京
  • 楠山敏行:小児音声障害の統計的観察と小児声帯結節の治療の論点について.小児の音声障害―学校医の立場から―  港区耳鼻咽喉科医会 2013.3.13.東京
  • 楠山敏行:Professional voice userの取り扱い.音声外科教育・診療のコツ〜音声外科手術を始めるために〜. 第64回日本気管食道科学会  2012.11.8.東京


ワークショップ
  • 磯貝豊,楠山敏行,他:フードと持続送気用チャンネルを併備したビデオ下咽頭スコープによる鉗子チャンネル経由日帰り局麻喉頭手術.気管食道科領域のday surgery. 第64回日本気管食道科学会  2012.11.8.東京


学会発表(喉頭・音声関連のみ抜粋)
  • 楠山敏行,中川秀樹,池田俊也,沢田亜弓,熊井琢美:上咽頭炎による音声障害 第67回日本音声言語医学会 2022.11.25.京都.
  • 楠山敏行,池田俊也,中川秀樹, 沢田亜弓:東京ボイスクリニックにおける音声障害の統計的観察 第60回日本音声言語医学会 2015.10.15. 名古屋
  • 楠山敏行,池田俊也,中川秀樹, 沢田亜弓,木村晋太:歌唱者における上咽頭炎による音声障害について 第60回日本音声言語医学会 2015.10.16. 名古屋
  • 楠山敏行,中川秀樹,牧野克己,木村晋太,小川郁:スマートフォン・タブレット向けクラウド型サービスによる音声障害検出システムの開発 第58回日本音声言語医学会 2013.10.17. 高知
  • 宮本真,楠山敏行,森有子,中川秀樹,田村悦代,新美成二,福田宏之:瘢痕声帯に対するラリンゴマイクロサージャリー(LMS)の有効性 第110回日本耳鼻咽喉科学会 2009.5.東京
  • Kusuyama T, Fukuda H, Shiotani A, Nakagawa H, Kanzaki J; Analysis of vocal fold vibration by X-ray stroboscopy with multiple markers. The 103rd Annual Meeting of American Academy of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Research Forum, 1999.9.27-30 New Orleans, L
  • 磯貝豊、楠山敏行ほか;ビデオ下咽頭スコープの改良 第53回日本気管食道科学会 2001.11.29. 東京
  • 楠山敏行ほか;食物残渣により発見された下咽頭梨状窩瘻の一例 第14回日本喉頭科学会 2002.3.22. 東京
  • 磯貝豊、楠山敏行ほか;KKK (T1a) CO2レーザーによるLaryngoceleの治療経験 第14回日本喉頭科学会 2002.3.22. 東京
  • 斉藤康一郎、楠山敏行ほか; 当科における両側反回神経麻痺症例の臨床統計学的検討 第103回日本耳鼻咽喉科学会 2002.5.17. 東京
  • 磯貝豊、楠山敏行ほか;腹部術後嗄声の原因としての挿管性内筋麻痺の可能性について 第47回日本音声言語医学会 2002.10.24大阪
  • 藤本裕一、楠山敏行ほか;喉頭小嚢嚢胞の一例 第54回日本気管食道科学会 2002.11.7.
  • 楠山敏行ほか;喉頭Myopericytomaの一例 第54回日本気管食道科学会 2002.11.7.
  • 楠山敏行ほか;性同一性障害の治療経験 ーラリンゴマイクロサージェリーによる甲状披裂筋切除術が奏効した一例ー 第5回性同一性障害研究会 2003.3.22 東京
  • 佐藤麻美、楠山敏行ほか;male to femaleの性同一性障害に対する音声治療の経験 第5回性同一性障害研究会 2003.3.22 東京
  • 楠山敏行、藤本裕一、磯貝 豊、新美成二、福田宏之:特発性声帯膜様部中央癒着症の一例 第15回日本喉頭科学会 2003.4.25 秋田
  • 磯貝 豊、浜田はつみ、福田宏之、楠山敏行、藤本裕一、塩谷彰浩 斉藤康一郎、大久保啓介、茂呂和久、荒木幸仁、池田麻子、小川郁:観察専用下咽頭ファイバースコピーの喉頭内腔への応用 第15回日本喉頭科学会 2003.4.25 秋田
  • 楠山敏行:ラリンゴマイクロサージェリーの新しい適応ーセクシャルマイノリティー 第1回アジア頭頚部外科研究会 2003.7.5 東京
  • 磯貝 豊、浜田はつみ、福田宏之、楠山敏行、藤本裕一、中川秀樹:単板カラーCCD(同時方式)のビデオ電子スコープと喉頭ストロボスコープのマッチング”3社の比較” 第55回日本気管食道科学会 2003.10.31 福岡
  • 大築淳一、楠山敏行、ほか:細径電子スコープと細径声帯鏡を用いてのストロボスコピーの使用経験と有用性 第55回日本気管食道科学会 2003.10.31 福岡
  • 楠山敏行、藤本裕一、佐藤麻美、伊藤朋子、磯貝豊、新美成二、福田宏之:ホルモン音声障害の声帯粘膜波動に関する一考察 第48回日本音声言語医学会 2003.11.7 つくば
  • 佐藤麻美、楠山敏行、藤本裕一、伊藤朋子、磯貝豊、新美成二、福田宏之:ホルモン音声障害に対する音声治療 第48回日本音声言語医学会 2003.11.6 つくば
  • 楠山敏行, 藤本裕一,磯貝豊, 新美成二, 福田宏之:アダムのリンゴの切除術後に嗄声をきたした性同一性障害の3例 第56回日本気管食道科学会 2004.11.26 東京
  • 楠山敏行,藤本裕一,中川秀樹,田村悦代,磯貝豊,新美成二,福田宏之:声帯嚢胞症例の検討ーvocal abuseとの関連を中心にー 第17回日本喉頭科学会 2005.3.18 名古屋
  • 楠山敏行:音声障害症例の検討. 第3回アジア頭頚部外科研究会 2005.7.2. 東京
  • 楠山敏行 福田宏之:東京ボイスセンターにおける音声障害の統計的観察. 日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会 第167回学術講演会 2005.7.23. 東京
  • 楠山敏行 藤本裕一 佐藤麻美 伊藤朋子 中川秀樹 田村悦代 磯貝豊 新美成二 福田宏之:声帯結節の治療法の検討. 第50回日本音声言語医学会 2005.10.28. 横浜
  • 楠山敏行 福田宏之 新美成二 中川秀樹 田村悦代 藤本裕一 磯貝豊:声帯嚢胞症例の検討—類上皮嚢胞と貯留嚢胞の臨床像の比較— 第57回日本気管食道科学会 2005.11.18 京都
  • 楠山敏行 藤本裕一 中川秀樹 田村悦代 磯貝豊 新美成二 福田宏之:声帯ポリープ消退例の検討. 第18回日本喉頭科学会 2006.4.13 熊本
  • 楠山敏行 藤本裕一 中川秀樹 田村悦代 磯貝豊 新美成二 福田宏之:東京ボイスセンターにおける音声障害の統計的観察. 第107回日本耳鼻咽喉科学会総会学術講演会 2006.5.11 東京
  • 楠山敏行 森有子 中川秀樹 田村悦代 福田宏之:声帯結節における治療指針の検討. 第4回アジア頭頸部外科研究会 2006.7.8 東京
  • 中川秀樹 永竿万貴 斎藤秀行 楠山敏行 甲能直幸 福田宏之 小川郁:単純ヘルペスウイルスによる咽喉頭炎. 第58回日本気管食道科学会 2006.10.6 札幌
  • 森有子,塩谷彰浩,斎藤康一郎,富藤雅之,高岡卓司,藤峰武克,楠山敏行,福田宏之 小川郁:気管食道瘻の閉鎖に胸鎖乳突筋弁を用いた一例. 第58回日本気管食道科学会 2006.10.6 札幌
  • 磯貝豊,塩谷彰浩,福田宏之,斎藤康一郎,富藤雅之 森有子,高岡卓司,藤峰武克,小川郁,楠山敏行,藤本裕一,新美成二:フードと持続送気を併用した下咽頭スコピーの症例(その1)魚骨異物. 第58回日本気管食道科学会 2006.10.6 札幌
  • 楠山敏行 森 有子 佐藤麻美 伊藤朋子 佐藤剛志 中川秀樹 田村悦代 新美成二 福田宏之:声帯結節症例の検討ー声の職業性の観点からー. 第51回日本音声言語医学会 2006.10.25 京都
  • 田村悦代 西村正樹 楠山敏行 福田宏之:Buccal Fatを用いた声帯内自家脂肪注入術の実際. 第51回日本音声言語医学会 2006.10.25 京都
  • Kusuyama T, Mori Y, Nakagawa H, Tamura E, Niimi S, and Fukuda H:A Clinical Study of Cases with Voice Disorders in Tokyo Voice Center. The 5th East Asian Conference on Phonosurgery 2006.12.2 Seoul, Korea
  • Nakagawa H, Kohno N, Kusuyama T, Mori Y, and Fukuda H: Usefulness of laryngeal cold snare for space occupying lesions of the glottis. The 5th East Asian Conference on Phonosurgery 2006.12.2 Seoul, Korea
  • Mori Y, Kusuyama T, Nakagawa H, Tamura E, Niimi S, and Fukuda H:Surgical treatment for laryngeal stenosis using hard palate mucosa grafting combined with a muscle-pedicle hyoid bone flap . The 5th East Asian Conference on Phonosurgery 2006.12.2 Seoul, Korea
  • 楠山敏行,森有子,中川秀樹,田村悦代,新美成二,福田宏之:分光内視鏡Fuji Intelligent Color Enhancement (FICE) による喉頭観察の検討. 第19回日本喉頭科学会 2007.3.9 神戸
  • 森有子,楠山敏行,中川秀樹,田村悦代,新美成二,福田宏之:診断に苦慮した喉頭癌の一症例. 第19回日本喉頭科学会 2007.3.9 神戸
  • 田村悦代 福田宏之 楠山敏行 森有子:声帯内脂肪注入術に用いる脂肪組織に関する考察. 第19回日本喉頭科学会 2007.3.9 神戸
  • 楠山敏行,森有子,中川秀樹,田村悦代,福田宏之:喉頭内視鏡におけるFICE (Fuji Intelligent Color Enhancement)の有用性. 五大学頭頸部外科研究会 2007.7.7 東京
  • Kusuyama T, Mori Y, Nakagawa H, Tamura E, Niimi S, and Fukuda H:Strategies for Vocal Fold Nodules. American Academy of Otolaryngology-Head and Neck Surgery Foundation, Annual Meeting & OTO EXPO, September 16-19, 2007, Washington, DC.
  • 楠山敏行,森有子,佐藤麻美,伊藤朋子,佐藤剛史,中川秀樹,田村悦代,福田宏之:声帯結節の治療指針. 第52回日本音声言語医学会 2007.10.26 埼玉
  • 楠山敏行,森有子,中川秀樹,田村悦代,新美成二,福田宏之:喉頭観察における分光内視鏡FICEの有用性. 第59回日本気管食道科学会 2007.11.1 群馬
  • 楠山敏行,佐藤美知子,森有子,中川秀樹,田村悦代,新美成二,福田宏之:声帯結節治療ガイドラインの提唱. 第178回日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会学術講演会 2008.1.19 東京
  • 楠山敏行,森有子,中川秀樹,田村悦代,新美成二,福田宏之:声門閉鎖不全に対する声帯内ヒアルロン酸注入術の治療経験. 第20回日本喉頭科学会 2008.3.13 佐賀

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